今回はJINSの新しい曇り止めスプレーの使い方を紹介します。
以前までJINSではこの曇り止めスプレーを販売していました。
300円+税で販売していましたが、先日とあるJINSの店舗を伺ったところ、このスプレーは今は販売していないとのこと。
その代わりに新しい曇り止めスプレーが売っていたので、このスプレーの値段や使い方、効果を実証してみましたのでご覧ください。
ちなみに以前の曇り止めスプレーの使い方や、効果が気になる人はこちらもどうぞ。
JINSの新しい曇り止めスプレーの概要
見た目
見た目はこんな感じです。
以前のと比較すると見た目は随分変わった印象で、JINSのロゴも無くなっています。
後ろはこんな感じです。
JINSで作っているというよりは、別の会社で作っているのを販売しているようですね。
会社を調べてみたところ、株式会社パールというところが作っているスプレーで、日本で初めて曇り止めを開発し、製造・販売した企業みたいです。
その他にもメガネケースやクロスなど、眼鏡関連のグッズを販売しています。
値段
値段は800円+税です。
以前のが300円+税なので大分値上がりした感がありますよね。
そこで1mlあたりで計算してみたところ、約4円高くなっています。
以前のスプレー | 300円+税、7ml | 1mlあたり47円(消費税10%) |
新しいスプレー | 800円+税、17ml | 1mlあたり51円(消費税10%) |
たかが4円、されど4円という感じですが若干値上がりしたことになります。
使い方と効果の検証
まずスプレーをレンズにつけます。
指でスプレーを拡げます。
残っている泡をティッシュで拭きます。
ムラが残っているところを軽くメガネ拭きで伸ばすように拭く(拭きすぎるとスプレーが取れてしまうのと、ムラが気になる場合だけ拭く感じでOKです)
効果ですが、大体半日くらいといったところです。
あとは寒暖差が大きいと、スプレーが取れてきて曇りやすくなるのは前のスプレーと同じ感じ。
でも手軽にメガネが曇らなくなるのはいいですよね。
値段もそこまで高くないわりに、しっかりと効果は高いのでメガネが曇るのにストレスを感じている人には良い商品だと思います。
JINSってわりとその辺にたくさん店舗ありますし、サクッと買いにいけるんじゃないかなと思います。(店舗数は地域によるとは思いますが)
JINSの新しい曇り止めスプレーの使い方を詳しく解説します。:まとめ
今回はJINSの新しい曇り止めスプレーの使い方や効果のご紹介でした。
マスクをしながらメガネを掛ける人にとっては、お手軽に曇り対策ができる商品なのでおすすめしたいと思います。
また売り切れになる前に購入しておきましょう。
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