・アルバトリオン対策の装備構成が知りたい
・立ち回り方は?
今回はこんな疑問に答えます。
2020年7月9日から追加されたアルバトリオンですが、攻撃も荒く、1発に受けるダメージも大きいので結構苦戦している人が多い感じがします。
ただ攻撃のパターンを覚えたり、装備をしっかり組んでいけばソロでもマルチでも討伐できるモンスターなので、まだ倒せていない人や装備構成に悩んでいる人は参考にしてみてください。
今回は太刀装備でソロ用とマルチ用を紹介していきます。
アルバトリオンの特徴
まずアルバトリオンは3つの属性を持ち、クエストの種類で最初の状態が変わります。
炎活性状態か氷活性状態で始まり、その後時間の経過とともに龍活性状態に移行します。
アルバトリオンは属性ダメージを与えて弱体化させないと、龍活性時の大技「エスカトンジャッジメント」でほぼ確実に乙ってしまいます。
あとは龍活性状態の時に角を破壊することで、エスカトンジャッジメント後も最初の属性に戻ります。(炎スタートなら炎、氷スタートなら氷)
龍活性状態時の時しか角は破壊できないので、相性の良い属性武器で挑む場合は角破壊もしていきましょう。
それぞれの活性状態時の弱点属性はこんな感じです。
あとは状態異常武器はエスカトンジャッジメントを弱体化できないので、そこも注意です。
立ち回り方
立ち回りは頭と前脚を狙って攻撃していきましょう。
龍活性時には頭を狙って角破壊を優先したほうがいいです。
あとはぶっ飛ばしもできるので、マップに落ちている石ころか傷つけで滅龍石を拾ってぶっ飛ばしも狙っていきましょう。
ぶっ飛ばしは非怒り時に空中にいる時か、マップの端に何ヶ所かある大きな岩のところにぶつけられます。
あとは攻撃モーションが多彩なので、倒せない人はまずは攻撃モーションを覚えるのと、避け方を練習してみてからでもいいかもしれません。
ソロ用の太刀の装備構成とスキル
炎活性状態の対策装備
マムタロトの鑑定武器「皇金の太刀・風凛」にカスタム強化で回復付与と属性UPをつけています。
太刀は元々双剣や弓などに比べると属性ダメージは低いですが、属性攻撃強化と武器に付与されている会心撃[属性]のおかげで太刀でも弱体化は可能です。
(大ダウンもしっかり取れます)
あとは属性やられ耐性はLV3までつけると、氷やられや龍やられにならなくなります。
被弾少なめの人やウチケシの実を使うのが面倒でなければ、火力スキルに振ってもOKです。
氷活性状態の対策装備
武器はマムタロトの鑑定武器「皇金の太刀・火」です。
スキルは属性攻撃強化の部分を非属性攻撃強化に変えただけです。
アルバトリオンのイベントクエストは1日ごとに変わるので、氷属性と火属性の装備を両方作っておくことをおすすめします。
龍活性状態
龍活性状態の時は基本最初に選んだ装備でそのまま挑むことになります。
角の破壊をしっかり狙っていきましょう。
破壊できなかった場合は、エスカトンジャッジメント後の属性が一気に不利になるので一旦やめてもいいかもしれません。
マルチ用の太刀の装備構成とスキル
炎活性状態
武器やスキル構成はソロ装備と基本一緒ですが、挑戦者を削ってひるみ軽減をつけています。
マルチの場合はひるみ軽減は必須なので、必ずつけていきましょう。
氷活性化状態
こちらの装備やスキル構成も基本的に同じです。
龍活性状態
こちらもソロの時と同じく、最初に選んだ装備で行くことになります。
ただマルチの場合、属性ダメージをしっかり稼いで弱体化させないとエスカトンジャッジメントでほぼ確実に全員乙るのと、角破壊できないとかなり厳しくなるので角破壊は必ず狙いましょう。
アルバトリオンの防具を使った太刀の装備構成とスキル
アルバトリオンの防具と太刀を使った装備です。
アルバトリオンの防具のシリーズスキルはこちら。
今回はスキル構成上2部位しか使っていませんが、3部位つけるとさらに属性値をUPできるのでそこはお好みで変えてもいいと思います。
アルバトリオン対策のソロ・マルチ用太刀装備と立ち回り:まとめ
今回はアルバトリオン対策の太刀装備を紹介させて頂きました。
私自身ソロ、マルチどちらでも討伐しましたが、戦っていてすごく楽しいモンスターなので、まだ倒せていない人は今回の装備をぜひ参考にしてみてください。
↓他にもいろいろ書いていますのでこちらもどうぞ。
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